わら天神

京都府京都市にある、わら天神(わらてんじん)をご紹介します。

安産、子授けのご神徳があると知られている、わら天神宮は正式名称を「敷地神社」といいます。神話の中で一夜で身籠って燃え盛る産屋で出産したとされている、木花開耶姫命(このはなさくやひめ)をご祭神としてお祀りしています。

社務所で授かれる安産御守の中には、一本のわらが入っています。これは、昔、稲わらで編んだ籠に神饌を入れて神さまに捧げており、抜け落ちたわらを安産を願う妊婦さんが持ち帰り祈りを捧げたところ、無事に出産できたことを起源にして、わらを授与するようになったと云われています。

現在は、安産御守に入っているわらに節があれば男児を、節がなければ女児を授かるとの信仰があり、人気のある神社です。わらの確認は、妊婦さんがご自宅でこっそり見るようにとの注書きされているので、妊婦さんのお楽しみですね。

わら天神宮の子授け祈祷について

ご祈祷は、毎日9時〜16時の間に事前予約なしでご対応いただけます。ご祈祷料は7,000円からになっております。もし、ご祈祷料などで不明点がある場合は直接、わら天神宮に電話確認をお願いします。

なお、郵送祈祷は対応していません。

わら天神宮の子宝ご利益スポット

わら天神宮のご祈願おススメスポットを3つ紹介いたします。

スポット1 「四方拝」

1つ目はご本殿周囲からの「四方拝」です。

昔、京都の貴族がやってみたところ効果(ご利益)があったとされ、現代にも続いている四方拝。本殿の正面だけでなく、後方・左右から拝みます。

わら天神宮は、四方拝がやりやすいように参拝経路が整備されているだけでなく、後方にはしめ縄も張られており参拝する環境が整っています。是非、正面以外からもお参りしてみてください!

スポット2 「大山祇神社」

2つ目も本殿左手にある「大山祇神社」です。

わら天神宮のご祭神:木花開耶姫命の父神である大山祇神をお祀りされた摂社になります。

子授け、安産のご神徳を感じる際には、ご祭神だけでなく、ご先祖とのつながりを感じ、感謝することが大事なことだと私は考えています。是非、ご祭神が存在するのは、その先祖神がおられることに感謝しお参りしてみてください。

スポット3 「前掛け」

3つ目はお賽銭箱奥の「前掛け」です。

この前掛けは、出産後のお礼参りで感謝の気持ち等を書かれたものになります。子授けを祈願され、無事に出産された方々が、こんなにもたくさんおられるということを目にしつつ、ご自身たちパートナーも子授かりをしたイメージを抱きつつ参拝されることをおススメします。

わら天神宮のお守り

安産御守

安産御守
1000円


わら天神宮の基本情報

神社名わら天神宮(正式名称:敷地神社)
ご祭神木花開耶姫命
住所京都府京都市北区衣笠天神森町10
電話番号075-461-7676
ご祈願受付9:00-16:00
駐車場あり
ご祈祷料7,000円〜
昇殿参拝対象パートナーと一緒可
郵送祈祷郵送不可
最寄りJR京都駅より市バス50号 急行101号、205号 わら天神バス停下車すぐ
URLhttps://chinjyu-hikawa.or.jp/

わら天神宮のアクセスマップ

この記事を書いた人

n.matsuzaki